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販売中のだだちゃ豆の生育状態を見に行ってきました。
『茶まめ』好きな自分は
ウチのお客さんにもおいしい『茶まめ』を食べてもらえないかと
本場の茶まめを山形に探しにいったんです。
香ばしくって、トウモロコシみたいに甘い
『茶まめ』の本場は山形県でした。
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山形県鶴岡市白山(しらやま)集落が発祥地で
『だだちゃ豆』と言う名前は他の地区では使えない為
スーパーなどでは他の地域の同じ種類の枝豆を
『茶まめ』等の名前で売っているらしい。
自分が今まで食べていたのは実はニセモノ?!
そんなことも知らずに
現地で『茶まめ』が欲しいんですって
言ったら農家の人に怒られてしまいました。
「『茶まめ』じゃねぇ。これは『だだちゃ豆』だ。」
なんでも江戸時代、鶴岡の殿様が献上された枝豆に対して
「この枝豆は、どごのだだちゃの作った豆だや?」と
尋ねたことから、以来この枝豆を「だだちゃ豆」
と呼ぶようになったそうです。
『だだちゃ』は庄内地方の方言で「親父さん」という意味だそう。
頑固親父が手塩にかけて育てたこだわりの一品なんですね。
何件も農家をあたり、いきさつを話して
快く『だだちゃ豆』を卸していただく約束をしていただいたのは
やさしくてイケメンの
親子三代、こだわりのだだちゃ豆を栽培してきた鈴木さん。
本物の『だだちゃ豆』と呼べる山形県鶴岡市の中でも
ほんの30軒ほどしかない発祥の地『白山地区農家』だから
まさに本物の本物!
今回の訪問でも、花が咲きはじめ、
膝より少し高くなった木を前に
今年の生育状況を教えていただきました。
「例年よりちょっと遅めですが、順調に育ってくれてます。」
「一番の食べ時期は8月中旬以降でしょう。」
やさしく語ってくれましたが、
雑草も無く、きれいに整備された畑には
頑固親父の見えない闘志と意気込みが感じられました。
発送は8月中旬頃から。
早期限定予約販売中!
ご予約は↓↓↓コチラ
鈴木さんの白山だだちゃ豆
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4件のコメント
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